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初のミニッツリピーターでまたも薄型新記録

 

ピアジェはふたつの偉大な顔を持つスイスの中でも珍しい存在だ。セレブリティたちに愛されるきらびやかなハイジュエラーと、機械式、クォーツ式を問わず超薄型の優れたムーブメントとそれを収めるケースをゼロから開発製造できるスイス屈指のマニュファクチュールである。2013年もこのふたつの顔を象徴する画期的な新作腕時計が登場した。

最大のトピックはマニュファクチュールとしてのあたらしい偉業、同社史上初のミニッツリピーターモデルだ。ミニッツリピーターで自動巻きというと構造上厚くなって当然のはずだが、新開発のムーブメント1290Pはマイクロローター機構を採用することで、ムーブメントのみで厚さ4.8mm、クッション型ケースへの実装状態でも9.4mmに収めている。しかも音質にこだわり、耐久性についても通常のモデルと変わらぬテストをクリアしている点も画期的。ピアジェの歴史、そして複雑時計の歴史に、またひとつ新たな1ページが加わった。

いっぽう、あたらしいレディースウォッチコレクション「ライムライト・ガラ」は、1960年代から世界を魅了してきたハイジュエラーとしてのセンスと技術が遺憾なく発揮されたシックでゴージャスな逸品。

また2010年に発表された世界最薄の自動巻きムーブメント1208Pにデイト表示を追加した新ムーブメント1205Pを搭載し、やはりデイト付自動巻ウォッチとして世界最薄を実現した「ピアジェ アルティプラノ」、2012年に発表された世界最薄の自動巻きスケルトンムーブメント1200Sをベースに何と259個ものブリリアントカットダイヤモンドをセットしたキャリバー1200Dを搭載した豪華なスケルトンモデル「ピアジェ アルティプラノ 自動巻 ダイヤモンドセットスケルトン」も、時計愛好家や優雅な極上の腕時計を求める人には絶対に見逃せないモデルだ。