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第一世代の「シーホーク」と「ロレアート」の遺伝子を受け継ぐ

 

1940年代に発表され、人間工学に基づき操作性に優れた第一世代の「シーホーク」とモダンでスポーティなデザインの「ロレアート」の遺伝子を受け継いだ新生「ホーク」コレクション。そこには1791年までさかのぼるマニュファクチュールの歴史や、1880年代に開始した軍用腕時計の初の量産など、時計史を彩る数かずのトピックスが詰め込まれた。

いずれのタイプも自社製の自動巻き機械式ムーブメントGP3300を搭載。たくましく力強い八角形の「ロレアート」を思い起こさせる径44ミリのステンレススティールケースに、ダイヤルにはジラール・ペルゴの有名なトゥールビヨン ブリッジにインスパイアされたモチーフで強調されている。

1000メートルもの防水性を誇る「シーホーク」は、潜水時間を計測などのための反時計回りの回転ベゼルを搭載。また高い視認性を考慮し、インデックスや針などにオレンジ色のアクセントが施されており、つや消しのスティールケースとラバーベゼル、そしてラバーストラップが一体となり、スポーティな雰囲気を醸し出す。

いっぽう、エッジや円形のベゼルが調和し、斬新で現代的な表情を持つ「クロノホーク」は、ふたつのカウンターが3時と9時の位置で向かい合うなど、シンメトリーによる美が際立たせられた。そして、サファイアケースの裏蓋からは、美しく高性能な動きをみせるムーブメントを見ることができる。ストラップは、裏地にラバーを使ったレザーストラップを採用。時計に強い印象を与え、細部にまで行き届いたデザインがほどこされた。

価格は「シーホーク」で98万7000円、「クロノホーク」は126万円で販売が予定されている。苛酷な状況でも作動できる革新性とマニュファクチュールの伝統が融合したメゾンのあらたな代名詞になりうるスポーツウォッチだ。