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ネオクラシシズムとコンテンポラリーを調和させた空間を構成

 

2フロアからなる店内は、ウィメンズのレディ・トゥ・ウエア、メンズウエア、ハンドバッグ、シューズ、スモールレザーグッズ、アクセサリー、そしてアイウエアのフルラインナップが揃う。VIPエリアではショッピングコンサルタントがパーソナルサービス提供。また、オートクチュールコレクションはリクエストにより対応、アパレルと香水の旗艦店限定商品も展開される予定だ。

ショップデザインはパリ・ルーブル美術館の改装などを手掛ける、ピエール・ブークレーとジャン=クリストフ・ポッジョーリが担当。クラシックな円形建築物を中心として構成された店内は、地下へつづく階段を縁取るアーチの遠近感が特徴。インテリアにはグレーのフェルトが用いられ、黒い封蝋ロゴを中央に捉えた革新的な空間は、ブランドの世界観を見事に表現している。

このフランス初となる旗艦店についてデザイナーのふたりは、「パリは私たちのホームですし、旗艦店をオープンできたことを大変誇りに思います。ネオクラシックを得意とする建築家によるアヴァンギャルドなデザインは、すべてグレーのフェルトで仕切られ、今後の発展の基礎となるハウスのニューコードとなりました」とコメントしている。